車の下取り査定・下取り価格 必勝ガイド
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外車・輸入車は要注意



  今乗られている外車が下取り車になる場合や、
  これから外車を購入しようと考えられている方は、

  必ず読んでおいて方がいいですよ〜 ^^

  外車・輸入車は特別扱いされる事も非常に多いので、十分に注意して行動しましょう。


  外車の下取り価格の現実

   外車・輸入車の下取り価格は非常に厳しく査定されます。

   何故なら・・・

    1. 小売などの転売が難しいから。
    2. 1月単位でも、相場の変化が激しいから。
    3. 転売で利益を大きく確保するため。

   大きく言うとこの3つ。

   輸入車は、国産車に比べて流通が非常に少ない為に、下取り後の転売に不安を
   感じている販売店も多く存在しますし、
   (実際に、下取った輸入車が何年も在庫として残ってしまった・・・ という例も少な
    くありません)

   また、輸入車は相場の変動がかなり激しいので、下取り後の転売によほどの自
   信がない限り、先の先の先を読み、損失の出ないように十二分にマージンをとっ
   た価格で査定するため、

   中古車販売店や一般ディーラーなどでは、
   先ず、良い条件での下取り価格は望めません。

   その他では、
   下取りした輸入車を転売するにしても、転売後の 「保証」も考え、国産車の数倍
   から数十倍の利益を確保しなければならないですし、
   (※ 輸入車の修理代や部品代って やはり高額ですから・・・)

   輸入車は国産とは異なり、量販する事が難しいので、
   転売で一台当たりの利益マージンを多く取れるように、査定価額はとにかく低く!
   低く! が鉄則なのです。

   どれだけ査定価額が厳しいものなのか・・・

    「輸入車の査定は、購入 1ヵ月後でも購入価格の半分以下になる

   ・・・と、
   こんな感じです ^^

   諸費用込み 300万円で購入したベンツ。
   納車された翌月に査定してもらうと 150万円。

   これが輸入車の査定の現実。

   それじゃあ・・・
   輸入車の高額査定は望めないの?
   と、言われそうですが、

   全てのお店が低額査定・・・ というわけではありません。
   やはり、転売先のネットワークがしっかりとしている店舗であれば、きちんと高額
   査定を提示してくれるでしょう。

   その代表格が・・・

   「買取り専門店

   だったりします。

   買取り専門店によっては、本当にとてつもない大きな流通ネットワークを持ってい
   たりしますので、ディーラーはもちろんの事、大型店舗を持つ中古車販売店でも全
   く太刀打ちが出来ない査定価額を提示出来る可能性は十二分にあるんですね〜

   実際にあった話なのですが!

   以前私が勤務していた中古車販売店は、輸入車の正規新車ディーラーも持つく
   らいの大型店だったのですが、

   その自動車販売店での出来事の中で・・・、

   とある商談で、
   私のお客様の乗られる輸入車(外車)を、自社にて下取り査定したところ・・・
   80万円という下取り価格を提示致しました。
   (当時はこの価格でも十分条件は良く、また、私と10年以上もの付き合いのある
    お客様という事もあったので、かなり自信を持って提示した条件でした)

   ところが!

   お客様が、商談した車の購入検討中に、ふと近所の某買取り専門店へ立ち寄り、
   何気なく軽く査定してみてもらったところ・・・

   な・な・なんと!

   その某買取り専門店は、一声120万円で買取るとの事!
   (※ もちろん、下取りではなく買取りで)

   さらに!

   煮詰めた交渉によって・・・
   140万円まで査定額がアップ!

   自社の査定価額との差額60万円です。

   この時に、
   買取専門店のとてつもなく大きなネットワークを感じさせられてしまいました。
   本当に・・・ (T△T)


  外車・輸入車の専業販売店は査定が低い!

   現在国産車に乗っていて
   (※ まあ特に 「国産車」ですが、
      輸入車に乗られている場合においても〜
      ほぼ変わらず、これらと同じ事が言えるでしょう


   これから外車・輸入車専門店で外車を購入しようと考えている場合にも、
   下取り価格には要注意です。
   (※ 下取り車は日本車で、購入する予定の次期愛車が輸入車なケース)

   実は・・・
   外車・輸入車専門店は、基本的に、下取りの査定基準が低いんです!
   (※ 中古車販売店、新車ディーラー問わず)

   何故なら!

   輸入車ディーラーや輸入車専門店にとっては、
   国産車の下取りは必要ないからです!
   (※ もちろん自社メーカーの輸入車が下取りだとしても〜
      口頭で営業マンがいくら良い事を言っていたとしても、
      それもそれで、下取りで特別扱いされる事は一切ないでしょう
【後述】)

   輸入車の新車ディーラーが日本車を下取りしても、一般顧客に小売する事は先ず
   ありません。

   輸入車専門店に、国産車が並んでいる光景も異様ですよね〜 ^^

   輸入車専門店や輸入車ディーラーは、
   その専門とする輸入車を取り扱い、販売するのが主業務。

   なので、

   国産車の下取りを、出来るだけ高額査定しよう・・・ なんて、
   これっぽっちも思っていません。

   そして!

   大きな理由がもうひとつ。
   (※ これは、その下取り車が国産車、輸入車を問わず〜 言える事実です)

   それは・・・
   販売店の競合が少ないからです。

   ベンツやBMWなど、特定の輸入車を購入しようと検討していても、
   比較できる店舗は専門店に偏りやすく、他社競合での見積もり比較に発展し難
   いのが原因のひとつ。
   (※ また、輸入車という嗜好性の高いクルマであるがために〜
      買う側のユーザーの購入意思も強く (欲しいメーカーがほぼ固定)、
      必然的に、他メーカー・他店舗との競合も稀という現実も・・・)

   さらに、新車ともなれば、

   比較したくても、身近に比較出来る新車ディーラーが無いのが現実。
   (※ 国産車ディーラーと違って、輸入車ディーラーは多く点在しませんから、
      同系、もしくは同系他チャンネル・ディーラーの 「はしご」どころか、
      競合他社との比較もままなりませんし・・・)

    「他の店舗では下取り査定が○○万円だった・・・」

   などという商談交渉も皆無に近いでしょうから、
   輸入車ディーラーが強気の商売になる事も、手に取るように分かります。

   ・・・といったような理由で、
   輸入車ディーラーや輸入車専門店での下取り価格は、ほぼ「言い値」が基本。

   交渉しても、下取り価格を上げてくる・・・ なんて事はやらないでしょう。

   ちなみに・・・

   以前私が勤めていた中古車販売店は、外車の新車ディーラーを持つほどの大型
   店だった・・・という話をしましたが、

   全く同じ会社で、査定価額を算出する幹部が同じでも、

   国産中古車販売部門と外車・輸入車ディーラー部門では、
   全く同じ車種でも、全く別物扱いのような査定価額の差でした。

   で、ある時、査定価額を実際に指示する幹部に聞きました。

    「何故、輸入車ディーラーの査定は低いのですか?」

   と。

   すると・・・ 幹部はこう答えました。
   (少し編集は加えてありますが・・・ ^^)

    「輸入車の専業・専門店は、日本人にとってかなり特別感のあるもの。
     【ディーラー認定車】とか、【正規ディーラー】という看板があれば、
     車両本体価格が多少高くても、どんなに安い下取り価格だとしても、
     他メーカーディーラーや他の中古車販売店に顧客が流れる事は稀。

     信用と安心感のある看板で購入するのが日本人。

     だから、国産車を取り扱うディーラーや中古車販売店の査定基準よりも、
     かなり低い査定基準でも商売が成り立つ。」

   という事でした。
   ま、当然例外もありますので、参考までに ^^

   とにかく、外車・輸入車に関連する下取り査定では十二分にご注意を ^o^)ノ

   (※ 後、少々余談ではありますが・・・
      外車・輸入車の販売は、国産車の販売とは違って〜
      そこまでバンバン台数が売れるわけではありませんし、

      また、外車・輸入車といった、特有のステータス性の高さから、
      輸入車ディーラーなど、輸入車専門店系の販売店に掛かる 「店舗の
      運営経費」面でも 莫大な費用が・・・

      なので、

      それら莫大な経費の穴埋めをしっかりと考え、そこからさらに利益を
      確保するためにも〜 輸入車販売事業者側では、取引きの一つ一つ
      に対して 大きな 「リスク対価」が発生しているのも事実ですし、
      (↑ リスク対価 = 毎日コンスタントに多く売れる商品であれば、
         それなりの薄利多売でも商売は成り立ちますが、
         年に数個しか売れないような商品であれば、必然的に〜
         その商品には それ相応の利益率の確保が必要となる 等)

      それら 「リスク対価」も、
      下取り査定においても 同じことが言えることでしょう。
      (↑ 下取り車も出来るだけ安く! 安く!! 安く!!!仕入れ、
         下取り流通での利益もしっかりと確保!!! みたいな。

         さらに、その下取り車が輸入車だと!?
         その販売店の店舗運営経費に対する 「リスク対価」へ
         一般的な輸入車の販売・在庫リスクも加わる事でしょうから、
         さらに厳格な現実が!!!???)

      また、これら 取引きの一つ一つに対する 大きな 「リスク対価」等の
      傾向? 考え方は〜
      輸入車販売事業者の全体的に浸透している事なので、

      例え もし!
      輸入車ディーラー同士で査定価格の比較が出来たとしても〜
      その査定価格の土俵自体のレベルが低いモノ同士ので比較となってし
      まうので・・・
      (↑ 後はご想像にお任せします ^^))

  【追記、関連・必勝ガイド & アドバイス
   ⇒ 専門店は高額査定?
   ⇒ 嗜好性の強い自動車の下取り注意点




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